「リクガメを考える会」主な活動内容


1)       セミナー、ワークショップ、フィールドツアーなどを開催し個人飼育者同士が情報交換できる場を設ける。 また、飼育初心者に対しての飼育に関するアドバイスや飼育相談なども行う。

2)      
ペットショップ、卸業者に対しての生体の取り扱いを監視。 不衛生な環境に置かれ感染症などを引き起こす可能性のあるリクガメは虐待と判断し環境改善を求める。

3)       博物館・水族館・仮説展示場で生体が適切に扱われているか監視する。 不衛生な環境に置かれ感染症などを引き起こす可能性のあるリクガメは虐待と判断し環境改善を求める。

4)       映画・ドラマ撮影で使用されるリクガメたちが虐待を受けている可能性を追求し、もし虐待の事実があった場合はしかるべき処置をとる。

5)       国内繁殖個体が流通するような体制を整え個人ブリーダーを応援する。 また野性採集個体は買わない・飼わない・買わせない運動を推進する。 

6)       生体を野外に違法に捨てる行為やショップに返却するようなモラルのない飼育者に対してリクガメ飼育に対する正しい心構えを理解してもらう。

7) 災害時に飼育者同士お互いを助け合う運動「災害時助け合い運動」の活動。 



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